トイレ内電気パネルヒーター使用期間削減の提案

エネルギー価格の高騰により、少しでも費用を削減したいとのことでお申し込みをいただき省エネ診断を行いました。 【運用改善:コスト削減103千円】 トイレ内に設置されている電気パネルヒーターは凍結防止を目的としていますが、暖房用として使われています。 現在 11月から4月まで使用していますが、12月から3月までの使用に変更し電力使用量を提案いたしました。 通常であれば、設定温度の低減を提案するところですが、設定温度を下げても12月~3月は常時運転に近い状態になります。 1月に提案させていただきましたので4月の使用量で効果を確認させていただきたいと思います。