設備更新(照明・変圧器)と運用改善による省エネ事例
不動産賃貸業(事務所ビル)における省エネ提案です。対象となるのは地上8階建て、延床面積約4,000㎡のビルです 。
蛍光灯の製造終了にともなう照明器具の更新にあたり、補助金を活用するため、今回の診断を申し込まれました。
当該ビルは築40年以上が経過しており、空調機は更新済みでしたが、照明器具の大半が竣工当時のままであり、屋上キュービクル内の変圧器も更新推奨時期を超過していました。今回の診断では、照明のLED化や変圧器の更新といった設備投資に加え、自動販売機の省エネ型への入れ替え、トイレ用ヒーターや温水洗浄便座の設定見直しといった運用改善を提案しました。
これら設備投資と運用改善を合わせて実施することで、建物全体で年間64,211kWhの消費電力削減(年間約2,419千円のコスト削減)が可能と試算されました。
